ダイビングスーツについて
- Masa
- 5 日前
- 読了時間: 3分
今回はダイビングで使用するスーツの種類をご紹介
ダイビングスーツには、大きく分けるとウェットスーツとドライスーツの2種類あります。(細かく分類するともう少し種類があります)
ダイビングスーツを使用する目的は、主に水中での保温と身体の保護になります。
なので、夏でも冬でも必ず着用して遊ぶ必要があります。
ウェットスーツ
ウェットスーツは、水着の上から着用します。
身体とスーツの間に水を貯めることで保温効果があります。
なので、スーツのサイズがぶかぶか過ぎてしまうと、せっかく温めた水が入れ替わってしまい保温効果が低くなります。
スーツの種類によっては、裏の生地が起毛になっているものもあり通常のジャージ生地より2℃ぐらい暖かさが変わると言われています。

ウェットスーツを着る目安は、水温が23℃より高い時や7月など気温が30℃近くあり暑い時はウェットスーツでのダイビングが快適になります。もちろん個人差はあります。
関東近辺の海でダイビングをする際は、6月中旬~10月下旬頃までがウェットスーツで快適な時期になります。
沖縄などの南の海では、4月~11月頃までが快適な時期です。

グラッドでは、脱着が楽々なロングファスナータイプのウェットスーツをオススメしています!
ドライスーツ
ドライスーツは、ブーツ一体型なので、首下から足先まで濡れることなくダイビングを楽しめます。
スーツの下にインナー(洋服)を着ることで保温効果があります。
寒い時には、着るインナーの量を増やすことで保温性を上げることができるので、冬の時期も快適に楽しめます。

ドライスーツを着る目安は、水温が22℃より低い時やお天気が悪く外が寒い時にドライスーツでダイビングをすれば快適です。
関東近辺の海では、12月~6月中旬頃までドライスーツが快適な時期になります。
寒がりの方は1年中ドライスーツでダイビングされる方も。
沖縄などの南の海でも。12月~3月頃までドライスーツの方が快適です。

1年の半分以上がドライスーツでのダイビング期間になるので、ドライスーツに慣れて潜った方が幅広く楽しむことができます。

ウェットスーツもドライスーツもどちらもカラーシュミレーターと生地見本を使いながら、色を選べます。オリジナルのMyスーツで楽しいダイビングライフを過ごしましょう!
フルオーダーサイズでは34ヶ所の採寸を行ないます。自身の身体にフィットすることでより快適にダイビングを楽しむことができます!また中性浮力の上達にも繋がります!
他にも生地の特性やスーツのタイプ、金額などお気軽にご相談、お問い合わせください。
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