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神奈川のダイビングポイント 逗子(ずし)

  • 執筆者の写真: Masa
    Masa
  • 5月10日
  • 読了時間: 3分

Cカード講習やファンダイビングツアーで潜りに行く関東近郊のダイビングポイントを紹介します。

逗子葉山ダイビングリゾート

逗子は、神奈川県逗子市にあり都心から約1時間半で行くことができるダイビングポイントです。


メインはボートダイビングになります。水深がー15m~―30mと少し深めな為、アドヴァンスドオープンウォーターダイバーのライセンスを取得してからがオススメになります。


またプールも完備している為、オープンウォーターダイバーコースの限定水域や体験ダイビングで海では不安な方、スキンダイバーコースなども可能!


ダイビングポイントは小坪マリーナの沖に位置し、ボートに乗ってからダイビングポイントまでは10分ぐらいで到着。ボートに乗っている時は江ノ島を見ながら、景色を楽しみましょう。


逗子のボートダイビングのポイントは主にオオカタ根とツブ根の2つ、水中にはたくさんの見どころがあります。

1.オオタカ根

ボートに乗ってから10分ほどで到着。水深は-15m~-30mぐらいで大きな根が特徴的です。

その根の周りでは、カエルアンコウやウミウシ、エビなどといったマクロ生物と多く出会うことができたり、フォトダイバーにも人気なハナタツやクダゴンベなどにも出会うことができたりします。

また根と根の間は水路になっていたり、ダイナミック地形、根にはたくさんのソフトコーラスやイボヤギが生息していたりするのでワイドな海が好きな方も楽しむことができます。

そして、魚の群れも多いので夏の時期などは回遊魚などとも出会うことができます。

2.ツブ根

ツブ根もボートに乗ってから10分ほどで到着。水深-12m~-30mぐらいでツブ根も大きな根が特徴的です。


根は大きな台形型をしており、フラットな場所もあるので着底も安心して行えます。

また根の上の方に行くと水深-12mぐらいと浅い場所もあるので、深場でエアーの消費が心配な方もゆっくり生物観察をすることができます。

ツブ根もカエルアンコウやウミウシ、エビといったマクロ生物と多く出会うことができます。

3.ナイトボートダイビング

秋から冬にかけて、逗子のダイビングポイントは関東近辺では珍しいナイトボートダイブを楽しむことが可能!昼間の景色とはまた違った海を楽しむことができます。そして都心から近いということもあり日帰りでナイトダイビングが楽しめます。

逗子のランチスポット

逗子では、ダイビングサービスの近隣にある「ゆうき食堂」というご飯屋さんでお昼ご飯を食べることが多いです。お腹いっぱい食べることができます!

神奈川県湘南エリアといえば、「しらす」。しらすが入荷している時には、生しらす丼をいただくことができます。

他にもダイビングサービスの周りには、美味しいご飯屋さんもたくさんあります。

そして、食後のデザートも大切!「マーロン」という有名なプリン屋さんでデザートも楽しんで帰りましょう!

〒116-0012 東京都荒川区東尾久4-38-12 1階

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